郡界の滝
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写真を良く見ると判るのですが、この滝は太い水路から流れ落ちています。色々調べた結果、昭和33年着工された「大間々用水土地改良事業」による水路で、深沢川(梨木温泉の前を流れる川)の取水口から地下水路を通りこの場所で一旦地上に出て、30m先でまた地下水路に入り、大間々・笠懸・新里地区の農地を潤しているようです。
赤城南麓は昔から水欠乏地帯で、古くは女堀・岡登用水などによる農地への水の補給が行われ(試みられ)ていました。この用水も、更なる水の補給が目的です。
【なぜ「郡界」?】
滝のある所は、「大間々」と「神梅」の間になりますが、両方とも旧大間々町です。では、なぜ?
市町村変遷パラパラ地図 を参考にさせて頂くと、神梅地区は昭和33年2月まで旧黒保根村だった事が分かりました。それで、大間々町=山田郡、黒保根村=勢多郡ということで「郡界」になるわけです。あースッキリした。
大間々用水土地改良事業区さんのページがありましたのでご紹介します。
訪問日:平成21年7月6日
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